治療が必要と思われる虫歯
治療が必要だと
思われる虫歯について
詳しくご説明します。
待ち時間がゼロの完全予約制です。


治療が必要と思われる虫歯
だれもが、虫歯になりたくない。なるべく歯を削りたくないと考えています。しかし、虫歯が発生し進行していることに気づかずにいると、確実に虫歯は大きく深く進行します。
それなりに虫歯が進行しくると様々な症状が出てきます。
- ➀明らかに見た目で解るような虫歯の穴が空いている
- ②食べ物が挟まったり、冷たい水などが凍みる
- ③見た目が悪い
- ④レントゲン写真で大きく黒く写っている
また、その判断基準は歯科医院ごとに異なります。
虫歯になりやすい、虫歯の進行が早いタイプ
- ・糖衣錠(表面をお砂糖でコーティングされたお薬)を飲んでいる
- ・唾液が出にくくなり、口の中が乾燥するお薬を飲んでいる
- ・頭頸部腫瘍の放射線治療を受けたことがある
- ・シェーグレン症候群
- ・過去に多くの歯の治療を受けたことがある
- ・歯磨きが十分に行っていない。または行えない。
- ・フッ化物を含んだ歯みがき粉を使用していない
- ・入れ歯を使っている
- ・間食の回数が多い(1日3回以上)
- ・甘い飲み物やお菓子を良く食べる
- ・唾液が出にくい
- ・その他の事情
ひのまる歯科では、上記のような項目から虫歯のなりやすさ、進行の早さを予測しています。
そのため、他院にて診察を受けた後に、セカンドオピニオンで来院された患者さんから
『先週、他の医院で診てもらった時には先生はから虫歯がある。削る必要があると言ったのに、治療しなくて良いのですか?』
反対に
『先週、他院にて診てもらった時は治療が必要ないと言われたのに、虫歯があるのは見落としていたのですか?それとも、一週間で虫歯が出来たのですか?』
等のお話になることがあります。
ひのまる歯科では、それぞれの患者さんのお口の中の状態、今までの歯科治療を受けた回数、生活環境、歯磨きがどれくらいしっかり行われているのか等を良く伺い、なるべく歯を削らない方針で診療しています。一般的な歯科医院よりも、治療を行うの基準は控えめかもしれませんが、虫歯を削るかどうか悩むような場合は、十分な予防処置を行い半年位は待ちます。まずは、歯を削ることよりも、削らずに済む方法を提案します。虫歯になりにくく、進行の遅いタイプであれば、数か月~年単位で進行するため急いで削ることはありません。
*お口の中の状態や見た目に対する希望、患者さんの生活環境などにより治療の計画が変わることがあります。
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