専門家(歯科医師・歯科衛生士)による口腔清掃指導(歯磨き指導)と清掃により、患者自身によるブラッシングによってプラークの付着を減少させることは出来るか?
答 DeVore CH, Beck FM, Horton JE 1990
によると、出来ます。
初診時から治療期間中、治療終了後において様々なタイミングで十分な時間をかけて口腔清掃指導を行うことで
プラークの付着を大幅に減少(50%程度)させることができる。
特に歯間部のプラークは他の部位に比べて明らかに残存しやすいことも分かった。
このことから、ひのまる歯科では中等度から重度歯周炎の患者さんには
何度も歯磨きについてのチェックを行っています。
自分で自分の健康を守れるようになる事が何よりも重要です。