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2017.09.28

咬み合わせの治療では模型を作ります。

咬み合わせの治療を行う際、ひのまる歯科では

患者さんの歯形の模型を作り、

顎の関節の位置を見て、咬み合わせの状態を確認しています。

 

顎関節症で顎の周りの筋肉が痛い等の症状がある時には

CRスプリント

(中心位という顎の位置で、歯の当たりが均等になるマウスピース)を

使用することがあります。

これは必ず私自身が模型を確認しながら

一つ一つオーダーメイドで作っています。

休診日や診療時間終了後にコツコツと作製しています。

 

顎関節の位置を記録した模型を作って

詳しく検査をするのはとても重要です。

咬み合わせの確認や模型作製、模型を使った調整などは

地味な作業ですが、絶対に他人まかせにできません。

調整の順番を決めたり、症状の原因を見つけたりと

手と目で作業をしながら診断と計画をたてていきます。

当院では、患者さんの希望をよく聞き

お口の中の状態を説明いたします。

大きな被せ物や矯正治療をした後に、上手く咬めなかったり
顎の関節や周りの筋肉が痛い、口が開かない等の症状がある方は
ひのまる歯科までご連絡下さい。
メールでも構いません。お気軽にお問い合わせください。
電話 03-5809-0707(木・日・祝除く9:30〜17:30)
m.watanabe@hinomarushika.net

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