咬み合わせの治療を行う際、ひのまる歯科では
患者さんの歯形の模型を作り、
顎の関節の位置を見て、咬み合わせの状態を確認しています。
顎関節症で顎の周りの筋肉が痛い等の症状がある時には
CRスプリント
(中心位という顎の位置で、歯の当たりが均等になるマウスピース)を
使用することがあります。
これは必ず私自身が模型を確認しながら
一つ一つオーダーメイドで作っています。
休診日や診療時間終了後にコツコツと作製しています。
顎関節の位置を記録した模型を作って
詳しく検査をするのはとても重要です。
咬み合わせの確認や模型作製、模型を使った調整などは
地味な作業ですが、絶対に他人まかせにできません。
調整の順番を決めたり、症状の原因を見つけたりと
手と目で作業をしながら診断と計画をたてていきます。
当院では、患者さんの希望をよく聞き
お口の中の状態を説明いたします。
大きな被せ物や矯正治療をした後に、上手く咬めなかったり
顎の関節や周りの筋肉が痛い、口が開かない等の症状がある方は
ひのまる歯科までご連絡下さい。
メールでも構いません。お気軽にお問い合わせください。
電話 03-5809-0707(木・日・祝除く9:30〜17:30)
m.watanabe@hinomarushika.net