麻酔をして治療を行なった時

麻酔をして歯の治療を行なった時の注意事項

治療の時に、痛みを伴うことがあれば必要に応じて麻酔を行います。

大体、2~3時間位で麻酔は切れます。それまでの間の飲食は控えるようにしましょう。
しびれた状態で飲み物を飲もうとすると、感覚がないためお口から溢れてこぼしやすいです。

食べ物であれば特にタコ焼きや春巻き等中が熱いものは注意が必要です。熱さに気づかず食べ続け、麻酔が切れたら口の中を火傷していた、ということもあります。
また、子供は痺れている事が面白くて唇や頬をゴリゴリと咬むことがあります。痛みを感じないため、遊んで咬んでいる間に傷ができて血が出たり、咬んだために腫れてしまうことがあります。保護者の方も、よく注意してください。

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