治療技術や治療の成果とは直接関係ないですが診療がまたチョッと楽しくなりました。
今まで、大掛かりな被せ物の治療、前歯の治療や矯正治療前に顔写真を撮っていました。
顔写真は、顔全体の骨格から美しい口元にするには前歯の位置はどこが良いのか治療の計画を立てるのにも治療後の再評価にもとっても大事です。
そして、今まで撮影してカメラは普通のカメラ。
内蔵されたフラッシュが出るのですが、それだと後ろのスクリーンに影が映ってしまいます。
別に、影があっても無くても治療の成果には関係ありません。
でもせっかくなら、もっと美しく撮りたいと思ったので
外付けのフラッシュを購入。
ただ取りつけるだけなので、とっても簡単。
なんかデカくなりました。
早速、スタッフに協力してもらって撮影。
見事に影が消えています。
顔のラインがくっきりハッキリ美しいです。
上手くいって、とっても楽しい。
治療そのものには直接関係ないけど患者さんに治療前後のお写真を見せる時先生同士の勉強会の時の資料を作製する時にとっても役立ちそうです。
そして何より、私の診療に対する気持ちがさらに高まりました。